焼き締めの製法を用いた土肌を活かしたマット な質感が特徴の「雪」シリーズに加え、新たに「土」「空」「光」の3シリーズの器を2月15日から販売開始いたします。シンプルに図形化する「家紋」など古来の文様から着想を得て、花の輪郭を象った器。京都・清水焼の作家・工房の技術でつくられる繊細かつ実用的な器です。
シリーズ「土」
マットな質感にチタンの結晶がきらめく重厚な雰囲気の器です。
フォルム
ASAGAO / BOTAN / TSUBAKI / YURI
サイズ
Little / Small / Medium / Large
値段(税込)
¥1,980 / ¥3,300 / ¥5,500 / ¥7,700
シリーズ「空」
マットな質感にチタンの結晶がきらめき自然な色が重なり合い調和する器です。
フォルム
ASAGAO / BOTAN / TSUBAKI / YURI
サイズ
Little / Small / Medium / Large
値段(税込)
¥1,980 / ¥3,300 / ¥5,500 / ¥7,700
シリーズ「光」
一皿ずつ、銀粉を刷毛塗して焼き付けて製作します。上品な輝きが食卓を引き立てます。
フォルム
ASAGAO / BOTAN / TSUBAKI / YURI
サイズ
Little / Small / Medium / Large
値段(税込)
¥2,200 / ¥4,400 / ¥6,600 / ¥8,800
CRAFTSMANSHIP
KIWAKOTO の器は、京都・清水(きよみず)の職人らによってつくられています。清水焼は、清水寺参道で参拝客の 土産として、神の宿る土地の土を入れて焼かれていた焼き物が発祥とされています。茶の湯の道具や、公家や大名へ の献上品を製作するために、全国から選りすぐりの職人たちが集められ焼き物の地域として発展しました。
献上品として、他とは異なるもの、見たこともない美しいものをつくり出すこだわりは現代にも受け継がれ、一点も の、少数多品種の産地として多くの作り手が活動しています。職人・作家の数だけ表現があり、「これぞ清水焼」と いう定番が思い浮かばないのはそのためでもあります。
この研ぎ澄まされた美意識と技術によって KIWAKOTO の器は生み出されました。手にした瞬間に伝わる細部へのこ だわりは、日本文化の中心としての自負があり、代々受け継がれてきた作り手たちの「こだわり」そのものです。