


日本古来の文様から着想を得て、花の輪郭をかたどった器。一皿ずつ、銀粉を刷毛塗して焼き付けて製作します。上品な輝きが食卓を引き立てます。
■詳細
素 材:磁器・銀粉(京焼・清水焼)
サイズ:Φ260㎜
※サイズは概寸です。
※食洗機使用不可・電子レンジ使用不可
■職人が手掛ける器









研ぎ澄まされた美意識と技術によって KIWAKOTO の器は生み出されました。手にした瞬間に伝わる細部へのこ だわりは、日本文化の中心としての自負があり、代々受け継がれてきた作り手たちの「こだわり」そのものです。
■ご購入前にご確認ください
・器に銀粉を焼き付けたものです。経年変化により変色する場合がございます。高温の食材や濡れた食べ物を放置すると硫化し、黒く変色することがございます。(特に卵白、お酢等に反応します。)経年変化による変色の場合、輝きを取り戻すには市販の銀磨きやメラミンスポンジで磨くことで効果を得ることができます。オーブン、電子レンジ、食洗機はご使用できません。漂白剤系の使用はお避け下さい。重ねる際にはキッチンペーパー等を挟むと傷を防ぐことができます。
・製法上、器の表面に小さな突起や、下地の釉薬による凹凸があらわれる場合がございますが、使用上の問題はございません。
・光の器は、絵付け銀彩と同じ材料を用います。銀粉を擦りこぎで更に細かくしたものを液状にし、銀泥をつくります。これを筆で器の表面に塗布します。この際、銀泥が均一でないことが独特の風合いとなりますが、多く塗布されたところの表面が盛り上がり突起状になることがあります。また銀の発色を安定させる目的で、下地に透明な釉薬を引いています。僅かな釉薬のタレが銀泥を塗布することで際立ち、表面に現れることがございます。
・出荷時に、一枚ずつ銀磨きで磨いた後、梱包しておりますが、上記のような風合いは残りますのでご理解いただけますと幸いです。